日焼け止め PAとSPFって何か知ってる?
こんにちは、かなこです!
秋になったから日焼け止め塗るの
やめようかなと思っているアナタ!
ぜひ、この記事を見てください😶
日焼け止めとは
肌を紫外線から守るだけではなく
大気汚染などの外的刺激
から肌を守る役割があります。
紫外線はシミを作り
肌の老化を促進させます。
外的刺激は肌の健康バランスを崩し
ニキビや毛穴汚れなど様々な
肌悩みを起こします。
【紫外線A波と紫外線B波の違い】
紫外線A波(別名…生活紫外線)
日中、家の中にいても
窓を通り抜けてくる紫外線のこと。
本や家具が日焼けしてるのを
1度は見た事があるでしょう。
紫外線A波は時間をかけて皮膚が黒くなり
シミやそばかす、たるみを引き起こします。
ハリや弾力を作る
コラーゲンやエラスチン
ヒアルロン酸を作る細胞を
傷つけてしまいます。
紫外線B波(別名…レジャー紫外線)
海や山に出かけたあと
肌がヒリヒリする日焼け☀️
紫外線B波は皮膚を赤く炎症させ、
シミの原因であるメラニンを作り
シミ・そばかす・色素沈着を
引き起こします。
【「SPF」と「PA」の意味と効果】
SPF…紫外線B波を防止😎
日焼け止め効果の持続時間を表したもの
SPFの1〜50+までの数値は、
何も塗らない場合と比べて
紫外線による炎症をどれぐらい
長い時間防止できるかを示しています。
この数値が大きい分だけ
防御時間を引き延ばしてくれる
時間の数値を意味しています。
PA…紫外線A波を防止👐
防止効果の高さを+マークで表したもの
+マークの最高値は4つですが
「+」の数が増えるにつれ
紫外線に対する防御効果が高いことを
表していますが、完全に防御が
できるわけではありません。
なので、屋外レジャーでは小まめに
塗りなおさなければいけません。
肌が弱い方には+マークが少ないものを
こまめに塗り直すほうがGoodです!
【日焼け止めの効果を高めるポイント】
☝外出する20分前に塗る☝
スキンケア後、直接肌に塗ってから
お化粧をはじめる
☝顔はスポンジで押さえ塗りする☝
だいたいパール1粒分、一円硬貨分の量を
頬や鼻、おでこ、顎先は
スポンジで押さえ塗りする事で
毛穴の中にも日焼け止めが入り
ムラなく塗ることができます!
☝屋外レジャーでは小まめに塗り直す☝
最低2~3回塗り直しましょう!
ウォータープルーフでない
日焼け止めを海やプールで使うと
最低2時間に1度は塗り直す必要があります。
肌が濡れている場合は
しっかりと水分拭いてから
塗り直しをしましょう。